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フィジカルトレーニング

ピリオダイゼーションで継続的な発達を!

WRITER
山本 義徳 Yoshinori Yamamoto
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写真の使用許可:
http://www.muscletime.com

 今まではバルクアップを目的とする一般的ボディビルプログラムについて考えてきましたが、試合に出るトレーニーの場合は前述のとおり、Phase 3 が減量期トレーニングとなります。  ここで、減量期トレーニングの目的を考えてみましょう。まず考えられるのは、脂肪を落とすこと。ついで筋肉量を最大限に維持することとなります。そして最後に筋肉のシェイプ改善やストライエーションを走らせるためのトレーニング、ということになるでしょう。 
   
 私の基本的な考え方、そしてパーソナルトレーナーとしての経験から言って、減量中のトレーニングとして一般的に行われている"高回数短インターバル"は、お薦めできません。脂肪を落とすのは食事・サプリメントと有酸素運動で。そして減量中でもヘビーウェイトを扱うことにより、筋肉量を最大限に維持します。
 "高回数短インターバル"ですと心拍数が上がりすぎ、運動強度が高いことからエネルギーとして使われるのは結局炭水化物。脂肪の燃焼は期待できません。さらに使用重量が下がることから、筋肉量の維持にも問題が出てきます。

 このように考えると、結局は試合直前だけシェイプやストライエーションのためのトレーニングを行うべし、ということになります。具体的にはストレッチ種目やコントラクト種目を重視して、ミッドレンジの種目は減らすというようにします。
 さて、これはどのくらいの期間、行うべきか。
 あくまでも筋肉量で勝負したいという場合、最大限にバルクを維持できるように考えるべきです。ミッドレンジのトレーニングを行わずしてバルクを維持できる期間、そして同時にシェイプ改善効果が出てくる期間となると...個人差はあれ、だいたい3〜4週間だと思われます。
 よってコンテスト出場を目指すトレーニーの場合、Phase 2 までをコンテストの3〜4週間前に終わらせ、残りはストレッチ種目とコントラクト種目に集中しましょう。

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