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フィジカルトレーニング

山岸秀匡流ボディビルダーのためのメンタルタフネス養成術
<潜在能力を引き出すための17箇条>

WRITER
山岸秀匡 Hidetada Yamagishi
jjd.jpg
写真の使用許可:
http://www.muscletime.com

ボディビルに限らずどんな分野であろうと偉人として歴史に名を残してきた人々はその他大勢の人々といったい何が違っていたのか。頭が良かった?素質があった?体力がずば抜けていた?運が良かった?否、答えは心が強かったからに他ならない。いくら遺伝的に素晴らしい肉体的素質を持っていたとしても心が備わっていなければそのポテンシャルを発揮することはできない。逆に、仮にそれほど遺伝的素質に恵まれていなかったとしても強い心を持っていれば抜きん出ることができるだろう。我々ボディビルダーの業界ではこと遺伝的素質やドラッグなどに成功の理由を安易に求める風潮があるが、心の重要性を忘れてはいないか?幸いにも心を強化するのに素質はいらない、今日、今この瞬間から、これから紹介する17箇条に従いあなたも成功を手にしよう。

1. ゴールセッティング

人間は本来楽をしたい生き物だ。目標が設定されていなければいつまでたっても自分の理想とする身体を手にすることはできないだろう。まず自分の最終的な目標を紙に書いて毎日目にするところ例えばトイレの中などに貼っておく。「7ヶ月後のミスター東京に優勝する」とか「1年後に腕を3センチ太くする」の様にできるだけ具体的に。次に自分がその目標を達成したシーンをイメージして、そこからビデオテープを巻き戻すようにして目標達成ために踏まなければならないステップを書き出す。「12週間前から減量に入る」とか「上腕二頭筋、三頭筋を優先的にトレーニングする」「バーベルカール、ライイングトライセップスエクステンションなどの基本種目を高重量で行う」などだ。このように徐々に細かいステップを書き出し、最終的には日、週、月ごとにステップが明確になればあなたはイメージ上ではすでに目標を達成できたことになる。あとはそれをもう1度再生するように実現していけばよい。

2. トレーニングノートをつける

無計画にトレーニングを行って、何年たっても身体が変わらず嘆いている人がジムには結構いる。人間の身体は想像以上に早く刺激に適応するということを忘れてはならない。身体が適応してしまった刺激はもはや筋肉の発達に足るものではないのだから刺激は徐々に大きくしていかなければならないが、そのためには毎回のトレーニングにおける種目、セット数、重量、インターバル、フォームにいたるまで詳細にノートに記録しておくことが重要だ。重量までは誰でも記録するがインターバルやフォームについてのコメントも忘れてはならない。前回のトレーニング内容を見なおし、次回のトレーニングの前までに「この種目を何kgで何セット。インターバルは約何秒でフォームは・...」と完璧にリハーサルしておく。あとはジムでそのまま実行するだけなので時間を無駄にする事もない。実際にやってみるとトレーニングの密度が格段に高くなることに気がつくはずだしノートをつけることによって毎回のトレーニングにおけるゴールセッティングを行う事になる。レップをこなしている時は事前に目標としたフォームのことだけ考える。1レップ1レップ、作品のように完璧なフォームを作り上げていけば途中で集中力を欠くこともない。

3. オーバーロードをかける

"高重量=巨大な筋肉"の法則に疑いの余地はない。前回より少しだけ重い重量を次回のトレーニングノートに事前に書きこんでおく(ゴールセッティング)。例え2.5kgずつしか伸びていかなくとも4回のトレーニングで10kgも使用重量が伸びるのだ。高重量でのトレーニングこそ強い心が鍵だ。軽い重量での"筋肉をシェイプする"などというトレーニングは忘れてしまえ。

4. 言い訳をする暇があったらトレーニングしろ!

あなたの周りにもいるかもしれない、「今日は仕事が忙しかったから...」「肘が痛い...」、極端なのになると「俺はナチュラルだから...」などなど。いったんジムに入ったならば自分がその日にできるベストのトレーニングをする事だけを考えて終わったらさっさと帰る事だ。プロじゃない限りはまず仕事があってのボディビルなんだから程度の差こそあれ、仕事の後は皆疲れている。どこかが痛いならば、痛くない種目に変更するかその部位のトレーニングは行わない様にすればいい。言い訳を口に出してパートナーのやる気まで殺ぐことはない。

5. 学ぶことを怠らない

情報収集・分析を怠ればせっかくの発達のチャンスをみすみす逃す事となるだろう。ボディビルダーのレベルが20年前と比べて凄まじく進歩している理由はずばり情報だ。現在のトレーニング・栄養・サプリメンテーションに関する情報は20年前の比ではない。ただし、むやみやたらと情報を鵜呑みにする事は避ける。自分に合う情報を選択できる分析能力を磨くためにも学ぶことを怠ってはならない。

6. アドバイスを受ける人を決める

それでは、溢れる情報の中からどうやって自分に合うものを見つける?あなたがコンテストに出場すればいろんな人がてんでバラバラのアドバイスをくれるだろう。いったいどれが正しい?そんな時は自分が最も良く知り、尊敬し、目標とする人物のアドバイスを信じ、それに従う事だ。例えばドリアン・イェーツを信奉するならば彼の著書を熟読し、彼の薦めるトレーニング・食事法に従って自分のプログラムを作る。小沼敏雄を信奉するならばチャンスがあれば直接疑問点を質問し、その答えに従って自分のプログラムを作る。もちろん有名な選手である必要はなく、尊敬する所属ジムのコーチや先輩でも良い。人によってセオリーが180度違う事も珍しくないが、この際自分が決めた人以外のアドバイスは気にする必要はない。

7. 自分の道に自信を持つ

そして、一旦自分のプログラムを作ったならば絶対の自信を持ち、最低3ヶ月は続ける。よっぽどばかげたプログラムじゃない限り信じて継続すれば必ず結果は出る。逆にどんなに良いプログラムでも少しでも迷いがあれば絶対に結果は出ない。たとえジムの先輩に違うことをアドバイスされても迷う必要はない。「最低3ヶ月はこのプログラムを続けます」と固い信念を伝えればいい。

8. 他人と比べるのをやめる

ジムで他人と自分を比べることほど無意味なことはない。あなたが比較するべき相手は昨日の自分だ。

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