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クレアチンよりパワフル!? パフォーマンスとフィジークを向上するクレアボル

By ハレオスポーツR&Dチーム[Dr.ジョン・ベラルディ、Dr.マーク・タロン、デービッド・ホルトン]

こんな記事を読んでいるのはカラダづくりと機能的筋力、運動パフォーマンスの改善に真面目に取り組んでいるアスリートしかいない。ということはクレアチンが最も研究されて効果が立証された天然のパフォーマンス向上サプリメントだということは多分周知のはずだ。
パワーやスピードを要するスポーツのパフォーマンス強化のための市販エルゴジェニックではクレアチンに優るものはない。クレアチンが体のエネルギー源であるATP再生をどのように促進して余分のレップをこなしたり、もう数メートル走れたり、挙上重量をもう少し増やすのを可能にしてパフォーマンスをレベルアップするのに役立つことは今では誰もがよく知っている。
しかしパフォーマンス強化成分としてクレアチンの人気は高いものの、筋肉成長の目的にはまだまだ利用度が低い。実質的な除脂肪筋肉を肥大させたい我々にとって、最初に選ぶサプリメントはC3Xやハイパードライブ、マッハ5などだ。これには覚えがあるにちがいない。そして体の筋肉生成力をスピードアップするために、LJ100、Tジャックなどのサプリメントやプロホルモンさえも一緒にスタックして最適なホルモン環境を作ろうとする。
そしてクレアチンはというと、水分で一時的に体重は増えるが摂取するのを止めるとまた体重が減ってしまうという理由でしばしば見逃しているのではないだろうか?だがその考えは間違っている。最新の科学的研究の結果、クレアチンは筋肉細胞に非常に強力な効果があり直接筋肉の成長を促すことが分かっている。この効果は「細胞容積肥大=セルボリューマイゼーション」と名づけられたが、この言葉は今後しばしば耳にするようになるだろう。本日はそれがどういうもので、我々はこの筋肉成長の新経路をいかに利用できるかについてもう少し詳しく学んでみよう。


【筋肉成長のためのクレアチン】


ご存知のとおり、クレアチンのサプリメンテーションの結果急速に体重が増えることがあるが、ほとんどは水分の貯留が増えるために起こる。
これを細胞レベルまで分析してゆくと、クレアチンは筋肉クレアチンとフォスフォクレアチンの貯蔵を15〜40%も増大することが明らかになった。
クレアチンサプリメントはまた細胞を水和し細胞内液を約3%増大する。
エイズやガンなどの患者における筋肉の分解や消耗防止の方法を研究する研究者たちは、細胞の水和状態とそれに対応するタンパク質合成と分解率の直接的相関関係について精通しているが、
この研究により体液と細胞内栄養素が低下すれば細胞が萎縮し、筋肉タンパク質の分解が起こることが分かった。
また一方筋肉細胞容積を充分肥大させることにより、筋肉タンパク質合成(筋肉成長)を刺激できると考えられている。それがどのように作用するのかもう少し詳しく調べてみよう。


【セルボリュマイゼーション(細胞容積肥大)と筋肉成長】


まず最初に筋肉の成長率を高める(筋肥大)には二つの主な方法があることを知る必要がある。筋肉線維の肥大は、

1)  筋肉細胞を構成する筋肉収縮タンパク質の実質量を増やす
2) 筋肉細胞の容積を増大する

のどちらかの方法で達成できる。この二つの筋肥大のタイプの差を簡単に説明する例えとして、細胞は水を入れた風船と考えるとよい。
風船を膨らませる(筋肥大)ためにはもっと水を加えて膨らむだけ膨らませる(細胞容積の増大)か、理論的に風船の材料をもっと増やして風船の総体的なサイズを大きくする(収縮タンパク質の増大)かのどちらかの方法がある。
細胞容積の増大と収縮タンパク質増大のメカニズムは異なるものの、両者ともウェイトトレーニングに影響され、幸いなことにその二つの間には何かのつながりがあるようで、より永久的な筋肉の成長に利用できるかも知れないのだ。

●筋量増大法 その1

収縮タンパク質を増大する(風船の材料を増やす)。このタイプの筋肥大は筋肉線維を改造し、永久的に以前よりも大きくするため、最も長持ちするものだ(もちろんトレーニングは継続すると仮定してのことだが)。
このタイプの筋肉増大は見た目にも美しいだけでなく筋力にも有意に貢献する。収縮する筋線維が多いほどより重量のウェイトを挙上することができるわけだ。
一般的にこのタイプの筋肥大は、必要な構成要素となるアミノ酸、EAA(必須アミノ酸)を供給すれば、より力強い(大きな)筋線維を生成するシグナルを発する筋線維肥大に特異的なウェイトトレーニングに2次的に起こるものなので、必ず筋肉成長のためのトレーニングを行い、ハレオのハイパードライブを摂ることを忘れないようにしたい。

●筋量増大法 その2

風船を膨らませる。直接筋肥大を導くもう一つの方法は細胞容積を最大限に増大することだ。この分野で著名な研究者であるドイツのハウシンガー博士によれば、細胞容積の肥大は成長を誘発するアナボリックシグナルを発生するということだ。要するに、細胞容積が肥大すると幾つかの遺伝子の発現、様々な酵素の活性、細胞へのホルモンの影響(インスリンとグルカゴン)、筋肉生成率増大を導くすべてのメカニズムに影響することが明らかにされている。 細胞容積の増大は疑いなく筋肉の成長や回復を速め、その結果体組成を有意に改善する。前述の通り細胞容積が最適でないとアナボリズムと反する結果となる。
カタボリズムが刺激され筋肉の萎縮(筋肉の喪失)が速まるのである。このタイプの筋肉成長のエクサイティングな点は、ただ細胞容積の肥大を促進する特定のサプリメントを摂るだけで有益な効果が得られることだ。
これらの特定のサプリメントを筋量増大法その1(筋肥大特異的ウェイトトレーニングと栄養摂取)と組み合わせると、別々のメカニズムをカバーすることができ、よりスピーディに筋量を増やすことができるのだ。ここでただ一つの質問は、細胞容積を最大限に増大するには何を使えば良いのかということになる。 


【最もパワフルな天然の細胞容積肥大栄養素】


研究文献ではしばしば水分と栄養素を細胞内へと動かす「細胞内オズモライト(浸透圧調節物質)」と呼ばれる幾つかの物質を明らかにしている。
ハレオジャパンのR&Dチームは最新の研究を徹底的に調べ上げ(メンバーの一人は実際に研究に参加している)、最も完全で進歩したセルボリュマイザーを開発した。それがクレアボルだ。
では細胞容積肥大の武器クレアボルがいかにして普通のクレアチンサプリメントを凌ぎ、筋肉の成長とパフォーマンス向上をサポートするのか説明しよう。


クレアボルの細胞容積肥大成分 その1: クレアチンモノハイドレート


クレアチンは細胞容積の肥大に最も効果的な栄養素だ。クレアチンは細胞を遊離クレアチンとフォスフォクレアチンで満たし、浸透圧の力で水分を筋肉細胞内に引き込む。
クレアボルに含まれるクレアチンの用量とその使用方法は、最新の研究の結果でクレアチンサプリメントのユーザーならだれでも注目するべきだ。
例えばクレアボルはクレアチンローディングという不必要な手間と従来推奨されてきた毎日5gというメンテナンス用量に終止符を打った。クレアチン研究では最前線にあるハレオの研究者たちが実験で観察したところ、
従来のクレアチンローディングに従えば筋肉の全クレアチン増大の80〜90%は最初の48時間以内に起こり、その後はこの上昇値を維持するだけであることが分かった。ところが問題は、
残りのローディング期間とメンテナンス期間は細胞へのクレアチン輸送を低下する強いシグナルを発生することだった。
これは細胞内外のクレアチンの増大が輸送活動を低下させてしまうからで、5日間の定期的なサプリメンテーションの後、摂取したクレアチンのほとんど50%が排泄されてしまうに至った。

クレアボルは1日を通じて1〜2gの少量を摂取することで「レーダーをかすめて」輸送のダウンレギュレーションをバイパスし、クレアチン成分の取り込みを最大化するようにデザインされている。
クレアボルの1日の用量は、スウェーデンのカロリンスカ研究所のエリック・ハルトマン教授によるクレアチン投与量の決定的な研究によって裏づけられている。
この特定の用量はローディングの必要なしに28日間で筋肉クレアチンのレベルを最大化し、腎臓系に過度の負担をかけることもなかった。
このようにクレアチンは最も効果的なセルボリュマイザーの一つではあるが、細胞をフルに肥大させ、より強いアナボリックシグナルを発生させる可能性はまだまだある。
そのためクレアボルには効果を増幅する他の相乗的なオズモライトが詰められている。

細胞容積肥大成分 その2: IP6(フィチン)

IP6(フィチンまたはフィチン酸とも呼ばれる)は穀類の天然の成分で、抗酸化、抗発癌、コレステロール低下や脂質低下作用のために長年老化防止用に使われてきた。
スポーツサプリメント業界にはまだ比較的新しいが、IP6はパワフルなエネルギー生成栄養素であり、おまけに強力な細胞容積肥大オズモライトであることから、アメリカのより進歩的なスポーツ栄養専門家の間で人気上昇中である。端的に言ってIP6はクレアチンと相乗効果があり、
パフォーマンスをレベルアップするほか細胞容積を肥大させるアナボリック効果もあるため、クレアボルチームの強打バッターなのだ。
この驚異の物質はリン酸塩を供与してパフォーマンスをレベルアップすると考えられている。IP6は消化後イノシトールと3個のリン酸塩を放出する。イノシトールは特に不可欠な栄養素ではないが、憂鬱症を軽減すると言われており、間接的にパフォーマンスのレベルに影響すると思われる。
一方、リン酸塩はエルゴジェニック強化にもっと確実な科学的エビデンスがある。リン酸塩のエルゴジェニック効果のメカニズムとしては多くの可能性が考えられており、その中にはリン酸クレアチン合成増大がATP生成の増大を導くことや、
赤血球の増大が働く筋肉への酸素のデリバリーを増大することなどがある。
 IP6は究極のセルボリュマイザーとして、そしてパフォーマンス向上サプリメントとしてのクレアボルの作用を更に高めるものだ。

細胞容積肥大成分 その3: グルタミン

グルタミンは幾つかの重要な生理学的役割を持ち、体内に最も豊富に存在する条件下必須アミノ酸としてよく知られている。
グルタミンが条件下必須アミノ酸と呼ばれるのは病気やストレス時には体内で合成される分では間に合わないからだ。そのためグルタミンはアスリートの間で人気のサプリメントで、幾つかの研究では成長ホルモンの分泌促進、
タンパク質とグリコーゲンの合成の刺激や免疫機能の強化などの働きが示されている。 あまり良く知られていない事実は、グルタミンが今最も効果的なセルボリュマイザーの一つでもあることだろう。
実際よく知られたグルタミンのアナボリック&抗カタボリック作用は大部分が細胞容積を肥大させる作用によるものと思われる。
 グルタミンは内臓細胞や免疫細胞の燃料として筋肉から放出されるので、経口のグルタミンサプリメンテーションは筋肉の貯蔵グルタミンを保存する効果があり、
よって貯蔵グルタミンを高レベルに維持して細胞容積を正常に保つことが明らかにされている。
そのためクレアボルのグルタミン成分は内臓と免疫系の燃料に使われるので、筋肉貯蔵グルタミンはそのまま維持され細胞が萎縮してカタボリック状態に陥るのを防ぐ。
 クレアボルに含まれるグルタミンの用量は、血漿グルタミン濃度と成長ホルモン濃度の増大に効果が認められた用量である。

細胞容積肥大成分 その4: グリシン

グリシンは非必須アミノ酸だが、これもスポーツサプリメントとして過小評価されているものだ。 細胞容積を肥大させるオズモライトである他、
グリシンは成長ホルモンの分泌を増大させることが明らかにされており、最近の研究ではグリシンのレベルを維持することにより、筋違いや捻挫やなどのスポーツ傷害を防ぐことが出来ることが示唆されている。
グリシンはまた筋肉の収縮を刺激する神経の伝達を高め、筋力を増大する可能性も持っている。 
最後にグリシンはアルギニン(クレアボル成分その5)と組み合わせると体内のクレアチン合成を増大してクレアチンのレベルを高めることが明らかにされている。

細胞容積肥大成分 その5: アルギニン

 アミノ酸アルギニンはそれ自体はオズモライトとは考えられていないが、クレアボルの筋肉へのデリバリーを増大してフォーミュラの重要な役割を果たしている。アルギニンは消化されると一酸化窒素ガスに変換し、
一酸化窒素は動脈の平滑筋を弛緩する血管拡張剤の働きをするのだ。これは血圧を低下させるだけでなく、血管を拡張して筋肉への血流を増大し、多量のクレアボルだけでなく、
他の栄養素や酸素とホルモンを筋肉へ送り込んで筋肉の成長を促進する。クレアボルに配合したアルギニンのもう一つの働きは強度のパンプの促進で、筋肉が大きく張り切った感じになることだ。

細胞を肥大させる方法はまだある。
前述の通りクレアボルはセルボリュマイザーのフォーミュラの絶頂にあるが、細胞容積を最大限に肥大させるためにできることは他にまだある。


1) 毎日水を充分飲むこと


 1日280mlのコップ8杯分の水、計約2リットルの純水(これには炭酸やカフェインを含む飲料は含まない)を飲むことをお勧めする。
今では周知のことだが、脱水は細胞の萎縮と筋肉分解の原因となる。それにパフォーマンスだが、水分を摂らないとウェイトを挙げている時に痙攣を起したりする。また体からたった2〜4%の水分を失っただけで、
筋力トレーニングなら21%、エアロビクスなら48%もパフォーマンスが低下するのだ。パワーと細胞の肥大を維持するためには、厳しいワークアウトの約1時間前に480〜720mlの水を飲むこと。
このドリンクにはトレーニング前のクレアボル1回分とC3Xをいくらか混ぜておくと回復と成長が促進される。
 このドリンクはワークアウト中少しずつ飲んでもよく、その場合15分エクササイズする毎に約120ml飲むべきだ。もし60分のワークアウトをするなら480ml程飲むようにするとよい。

2) 肝臓と筋肉の貯蔵グリコーゲンが必ず満たされていること

 炭水化物が消化され、加水分解されて単体の分子になったものをグルコースと呼ぶ。このグルコースが細胞に取り込まれて貯蔵された形になるとグリコーゲンと呼ばれる。
グリコーゲンは大部分が水分とあとはシロップのような液状のグルコースからなる。筋肉細胞の貯蔵グリコーゲンを増やすことは細胞容積を確実に肥大させる最も効果的な方法の一つである。
これはグルコース(炭水化物)の一分子がその3倍の水分を細胞内に引き込んでグリコーゲンに変換するためだ。そして素晴らしいのは、細胞内の水分はまるで別々に仕切って貯蔵されたかのようにグリコーゲンと混ざることがない。
ということはグリコーゲンの細胞容積肥大効果はクレアボルのそれに追加的に起こるということだ。
筋肉と肝臓を確実にグリコーゲンで満たすためには、エクササイズ直後に必ず高炭水化物、高タンパク質の食事をすることだ。
エクササイズ後は摂取した炭水化物が速やかに筋肉に取り込まれ、普段よりも速いスピードでグリコーゲンに変換されるので、これらの炭水化物が脂肪として貯蔵される可能性は少ない。
ワークアウト後に摂る炭水化物とタンパク質はいずれも、モルトデキストリン、ブドウ糖、フリーフォームアミノ酸またはホエイアイソレートなど消化の速いものでなくてはならない。
数字で示すと、炭水化物摂取量は0.5〜1g/kgとし、炭水化物対タンパク質比は3:1としたい。
これらの数字を使うと、体重80kgのアスリートなら80gの炭水化物(バルクスポーツMDは簡単に適切量を使用できる吸収の速い炭水化物源だ)と約25gのタンパク質を摂取することになる。
この高炭水化物とタンパク質摂取に伴ってインスリンのレベルが上昇するが、インスリンが非常にアナボリックなホルモンであることは既によくご存知のとおりである。

3) GCS750でグリコーゲン貯蔵を調節する

 炭水化物の操作に効果的なツールは独特なサプリメント、ハレオスポーツのGCS(グルコースコントロールシステム)750だ。
このフォーミュラは筋肉のグリコーゲン貯蔵量の増大に効果があり、普通は脂肪細胞に取り込まれる炭水化物のオーバーフローを防ぐ。
ユーザーからはパンプの増大、体重は変わらず脂肪が減る、筋肉が常に張り切った感じがするなどの報告があり、これは筋肉中のグリコーゲン貯蔵が増大した結果である。


【筋肉増大とパフォーマンス向上のための細胞容積肥大】

 結論として、細胞容積を最大に肥大させることは筋肉の成長にもう一つの要素を加えることになるが、これはまだまだ活用している者が少ない。
筋肥大をスピードアップする他の方法と共にこの側面もカバーすれば、筋肉をより速く成長させることができる。
クレアボルには天然の最もパワフルな細胞肥大栄養素とその取り込みを確実に増大させる全く新しいトランスポートシステムが含まれている。クレアボルは筋肉の成長と無酸素エネルギーを必要とする
スポーツのパフォーマンス向上への影響力の上で、従来の旧式なクレアチンサプリメントを遥かに凌ぐ作用があるのだ。

●クレアボルの摂り方

 推奨されるクレアボルの使い方はクレアチントランスポーターの動態に関する文献に従って、1日を通じて1回か2回分摂ることとなっている。
トレーニング日にはエクササイズの20分前に1回分摂り、もう1回分は朝に摂ること。クレアボルはローディングの必要がなく、続けて使用すれば約28日で筋肉細胞が完全に飽和状態になるはずだ。


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